
著者:森本景一
発行日:2006/10/1
ISBNなし
京都の紋入れ職人による女紋の解説。浜松近辺で女紋というのはなじみがないけれど、女性の着物に紋をつける場合、丸をとると優しい感じになるから丸を取ったり、剣カタバミのような紋だったら剣をとっちゃうというアレンジをリクエストされるお客様はたまにいらっしゃたりして、これを女紋という感じで使われたりするけど、関西地方では女性に受け継がれていく紋として一般的。嫁ぐときもお母様の紋をいれていくので、一生嫁ぎ先の紋を入れることはないという風習。関東にはこの風習がないので、関東関西同士の結婚ではトラブルになるという女紋に関するお話がメイン。他にも紋にまつわるお話が載っていて面白いです。
