かーいい

七五三のお祝いの時期になり
お祝い着の揚げ直しのご注文が増えてきました
お子様の成長は早いので、お祝いをする日の直前に直さないと
当日、お召しになったら、ツンツルテンということもあります

11月のお祝いなのに、8月の夏休みに測った身丈で直したら
3ケ月経って身長が伸び、着物の裾から足首が見えちゃった
ということになりかねません

なので、お祝いの日から1ケ月前くらいから
お直しをさせてもらってます。

遠い昔、子供の死亡率が高く
3歳まで生きるということがお目出度い
ということからお祝いが始まった?
とか、宮中の行事をまねたとか
いろいろな説がありますが

今も昔も、七五三をするのは
単純に、お子さん(お孫さん)が可愛いから
なのではないでしょうか?

きものそもそも(1)

久しぶりの投稿です。「まったりしすぎブログ」となってしましました。

今年の夏も暑かったけれど、昨年よりは、着物生活が楽でした。
暑いと、なんで着物は暑いのか?
本当に昔の人は、こんなものを着ていたのか?
とか、
そもそも、なんでこの形式の服が出来上がったのか?
など小学生並みの素朴な疑問が湧き上がってしまいます

それを夏休みの自由研究にするほど
真面目な大人ではないのすが、
しばらく前、今年の3月末ころに
京都で、着物の歴史展みたいな展示会がありました

奈良時代から現代までの衣装を再現し
写真撮影OKという展示会でした
写真は奈良時代の貴族の衣裳。

衣装は衣裳です。
衣が上着、裳は袴のことです。
見た目は今のパリコレで登場しそうな衣装ですが
上着は長着じゃなくて短い着物
袴はこのとき既に、ヒダがついていたんですね

セーラー服のスカートのヒダは
袴から受け継がれたといわれていますが
その原点が奈良時代だったとは、驚きでした。

つづく