秋?の夜長に村上春樹

立秋を迎えました。
毎年この時期になると
昼間はうだる暑さなのに
夜は過ごしやすくなり
風に「秋」が混ざってるな
と思うのでありますが

今年は、ついこの前に
梅雨が明けたばかり
うだる暑さも、熱帯夜も
あまりないまま
(これからかも)

それでも、
夜は窓を明けておけば
風が心地よい今日この頃
であります
(少なくとも我が家は)

新しく手に入れた
綿麻の着物が、
えげつなくシワになるけれど
張りがあって気持ちよく
小千谷縮よりも
ヘビーローテーションで
なおかつ、透けにくいので
秋分過ぎまで酷使しそうです

世の中はコロナの嵐で
まるで小説よりも奇なりな
状況になっていて
政治に至っては筒井康隆の
世界のようなドタバタ

こんな秋の夜長には
メタファーと不思議が満載の
村上春樹の世界が
妙にはまります

現実離れしたような現実と
ありそうもない小説の世界が
ごっちゃになって
ある種の開放感があります
タイミングよく新刊
が出たことに感謝。