市の広報誌を読んでいたら、燃えるゴミで一番多いのは紙だそうです。
そうなんだと思って、店や家で雑紙に分類できる紙をせっせと貯めて古紙回収ステーションに出すようにしたら、ゴミの量がめちゃくちゃ減りました。
今週は国連のSDGs週間という事で、食器洗いなどに使うスポンジをヘチマに替えました。毎年、親戚からヘチマをたくさんいただいていたのに使わずに置いていました。
スポンジはこんなものと思っていたけれど、少しづつ痩せていくのですが、それは細かく削れていたんですね。それがマイクロプラスチックとなって海洋汚染の原因になっているんですね。それぞれの家庭からでるのは僅かでも、ほぼ全部海にいくわけで、世界中あつまると物凄い量になるらしいですね。
というわけで、ヘチマを適当に切って洗い物に使っているんですが、泡立ちもよく水切れもよくていい感じです。
ヘチマは帯枕にも使えますね。すきな大きさに切ってガーゼ布で包めば通気性が良い帯枕になります。着物周りでもプラスチックをやめて自然のものに替えるのもSDGsになりますね。ポリの着物なんて、、あり得ません!!
虫かご
取引先のおじさんから鈴虫を頂きました
「鈴虫がいっぱいあるけどいらない?」と聞かれて、ウチの庭で鳴いてるからいらないよ。と答えたら、おじさんの目が若干、三角形になって、「鈴虫は自然界にはめったにいないよ。外で鳴いているのはコオロギか、中国産のマツムシだよ」と言われ、えーっ、そうなの。57年生きてきて初めて知った。じゃあ、ちょうだい。というわけで、鈴虫を貰ってきました。
プラスチックの安い虫カゴというかケースにいれて、中に鈴虫用の土や鈴虫と一緒にもらった木の枝を設置して、置いてありますが、朝から晩までリンリンと良く鳴きます。
夏もの着物には虫カゴ柄が使われます。俳句で虫や虫籠は秋の季語とされているようですが単衣着物の虫籠柄はあまり見たことがない。やはり、着物の柄は先取りってことなのでしょうか?絽や生紬の夏の着物の女郎花や萩も先取りですし、お洒落は先取りですね。
今日は9月10日、夏物っぽいものも今日で終わりにしないと、先取り精神から外れます。まだ暑いけど、、、。
そういえば、虫籠の柄の着物はいくつか製作しましたが全部、絽でした。着物の柄になる虫籠はプラスチックじゃなく、もちろん竹細工でできていて、鈴虫くらいをいれるのがお似合いです。これにカブト虫やクワガタの大きいのがはいっていても壊されて逃げそうです。子供の頃、虫カゴ(ケース)といえば、カブトかクワガタだったんですが、、。というか、虫は嫌いだったんですが、最近になって、虫が平気になりました。先日も収穫が終わったトマトのプランターの土の中から白くて巨大な芋虫のコガネ虫の幼虫をひとつづつ撤去するという作業も平常心でできましたので、、。
暑さ寒さも・・
富士山の初冠雪が20日も早い。気がつくと過ごしやすい今日この頃です。麻襦袢を洗いまくっていた8月が嘘のようです。このまま、秋になるのでしょか?残暑の凌ぎはこれかなのか?
思い返すと「七コロナ八起き」とか「犬も歩けばコロナに当たる」とかいって遊んでいたのは昨年の春のことでした。その頃はこんなに長く自粛モードが続くとは誰も思っていなかったでしょうね。
最近読んだ巨匠・筒井康隆の「ジャックポット」にはさすが大御所と感心するほどコロナダジャレが列挙してあり、というかこの短編集1冊丸ごとダジャレのみで書かれているというまともに読んでいると脳みそが溶けて耳からでてきちゃうという殺人的な文章なのですが、なにもかも忘れたいという方にはお勧めいたします。
そんなこんなで、「コロナコロナも彼岸まで」となることを祈りつつ、11月の七五三に向けての可愛い着物・小物と、無垢で純真な御子達に心癒される今日この頃です。
