取引先のおじさんから鈴虫を頂きました
「鈴虫がいっぱいあるけどいらない?」と聞かれて、ウチの庭で鳴いてるからいらないよ。と答えたら、おじさんの目が若干、三角形になって、「鈴虫は自然界にはめったにいないよ。外で鳴いているのはコオロギか、中国産のマツムシだよ」と言われ、えーっ、そうなの。57年生きてきて初めて知った。じゃあ、ちょうだい。というわけで、鈴虫を貰ってきました。
プラスチックの安い虫カゴというかケースにいれて、中に鈴虫用の土や鈴虫と一緒にもらった木の枝を設置して、置いてありますが、朝から晩までリンリンと良く鳴きます。
夏もの着物には虫カゴ柄が使われます。俳句で虫や虫籠は秋の季語とされているようですが単衣着物の虫籠柄はあまり見たことがない。やはり、着物の柄は先取りってことなのでしょうか?絽や生紬の夏の着物の女郎花や萩も先取りですし、お洒落は先取りですね。
今日は9月10日、夏物っぽいものも今日で終わりにしないと、先取り精神から外れます。まだ暑いけど、、、。
そういえば、虫籠の柄の着物はいくつか製作しましたが全部、絽でした。着物の柄になる虫籠はプラスチックじゃなく、もちろん竹細工でできていて、鈴虫くらいをいれるのがお似合いです。これにカブト虫やクワガタの大きいのがはいっていても壊されて逃げそうです。子供の頃、虫カゴ(ケース)といえば、カブトかクワガタだったんですが、、。というか、虫は嫌いだったんですが、最近になって、虫が平気になりました。先日も収穫が終わったトマトのプランターの土の中から白くて巨大な芋虫のコガネ虫の幼虫をひとつづつ撤去するという作業も平常心でできましたので、、。
